目次

こんな症状で困っていませんか?

  • ディスポーザーが急に停止した
  • 流してはいけないもので、噛み込んでしまった
  • 調子が悪いので1回点検してほしい
  • 水の流れが悪い・排水口から水が溢れてくる
  • ディスポーザーから異音がする
  • ディスポーザーから水漏れした

ディスポーザーの交換目安

  • 設置7年以上経っている
  • たまに停止する
  • 音がうるさくなった
  • 振動が大きくなった
  • 水漏れする
  • 異音がする

継続的ご利用によって「部品の劣化」や汚れの蓄積が発生します。家電ですので設置7年以降が交換の目安です。

ディスポーザーが故障したとき

【詰まりの場合】

1.コンセント部分より電源を抜いてください。(漏電したら危険!)
2.蓋がある場合は最初に綺麗に洗います。その際、食べかすや楊枝などが挟まっていたときは、綺麗に取り除いてください
3.菜箸やトングなどで、ディスポーザー内部に詰まっているものを取り除きます(絶対に素手ではNG)
蓋が動かないときは、無理矢理動かしてしまうと壊れてしまうことがあるため、メーカーに連絡するか業者に相談してください。

【嚙み込みの場合】

  1. コンセント部分より電源を抜いてください。(漏電したら危険!)
  2. 蓋がある場合は最初に綺麗に洗います。
  3. まずは、ディスポーザーの内部で詰まりがないか確認しましょう
  4. 嚙み込みはメーカー専用のレンチ(嚙み込み解除ツール)を使用し、投入口から挿入してから左右に回してください。円盤部分が回れば解除されています。
  5. メーカー専用のレンチを抜き、嚙み込んでいたものが内部にあれば取り除いてください (絶対に素手ではNG)
  6. 最後に過熱保護装置のリセットボタンを押して完了です
    メーカー専用のレンチは、メーカーによって形にもかなり違いがありますので、必ず専用のものを使ってください。

施工業者で保障内容や保証年数が違うと思いますが、内容はざっくりいえばほとんど一緒です。
「自分で故障するような物体を入れてしまった場合」と、「原因不明・機械不良」では保証の適応可不可が変わってきますが、プロが解体すると異物混入などはすぐわかってしまいます。

異物混入の場合は、しっかり自己申告しましょう。

保証とアフターサービス

目次 ディスポーザーの保証とアフターサービスについて ​耐久性に優れた品質 取り扱う製品は、強度が必要な粉砕室にディスポーザー専用に開発された樹皮を使用。耐久性、…

【水漏れの場合】


【シンクとディスポーザーの接地面からの水漏れ】

ディスポーザーがシンク下にきちんと設置されていない可能性があるので、ずれていないか確認します。もし、ずれているようであれば取り付けた業者に問い合わせましょう。設置より時間が経っている場合は劣化の症状を疑いましょう(接地面はゴムも使用の為、他の電化製品同様劣化します)

【排水管からの水漏れ】

排水管まわりのボルトが緩んでないか確認し、緩んでいたときは締め直します。ただし、ネジを強く締めすぎるとヒビなどが入って破損することがあるため、様子を見ながら対応しましょう。
施工経験の浅い業者やご自分でディスポーザーを取付けたときなど、ディスポーザーを配置する場所を間違えてしまい、その結果水漏れにつながることがあります。ご自分で処理したけれど水漏れが止まらないときは、一旦ディスポーザーの作動を止めて、なるべく早く業者に依頼しましょう。

【ディスポーザーの底からの水漏れ】

ディスポーザまわりの金属は、振動などで緩むことがあるため、ネジであれば右回りに締めると水漏れが止まることがあります。本体の故障が疑われます。

ィスポーザーの交換工賃料金 修理、故障、水漏れ、経年劣化、メンテナンス、脱着、噛み込み等料金表は以下の通りです。料金表

ディスポ―ザ―の各種工賃料金

日本ディスポーザー協会メンテナンスサービス料金

お気軽にお問い合わせください。045-295-1500受付時間24時間