MAXディスポーザーとフロムディスポーザー

目次

MAXとフロムに枝豆の皮を入れてみた実験動画

今回は2社の比較わ実験

*フロム 破砕力があり枝豆などの繊維質のあるものも多種をスムーズに分解!
*マックス 唯一分解して丸洗いできるのでこまめにディスポーザーを解体してお手入れしたい人はマックス!

国産はさほど騒音具合は変わりません。近所に迷惑がかかることはまずないです。
因みにディスポーザー取付け・修理・撤去工事を(騒音で夕方以降は・・・)と心配してくださる方が多くいらっしゃいますが、工事は配管を切ったり、ボンドのようなもので接着したり・・・
あまり音はしません。
錆や強力についてしまったディスポーザー取り外し時に、金具とトンカチで多少たたくことがありますが。

ディスポーザー使用時にはどれくらいの音・パワーで動くか、リアル動画を載せてみます。

MAX(マックス)

MAX
粉砕時間 約1分14秒(約11秒~1分25秒)

フロム工業

フロム工業
粉砕時間 約25秒 (約18秒~43秒)
ジェット洗浄機能付(5回に一回)約45秒(約18秒~1分2秒)

ディスポーザーが洗える!?MAXディスポーザーの構造

構造も動画で解説。 MAXはなんと隅々まで丸洗い可能です。 (※フロム製は解体できません)

MAXディスポーザー丸洗い可能

その他事例

MAX製ディスポーザー交換事例 

粉砕方式の違いによる機能比較

生ゴミの粉砕方式によって動作音、粉砕力、メンテナンス性が異なります。現在の主流は粉砕力の高いハンマーミル方式ですが、その他方式にもメリットがあります。それぞれの粉砕方式についてご案内いたします。

粉砕方式        ハンマーミル方式チェーンミル方式ブレードミル方式
粉砕室
画像
ハンマーミル方式の粉砕室|ディスポーザーチェーンミル方式の粉砕室|ディスポーザーブレードミル方式の粉砕室|ディスポーザー
粉砕力
振動・動作音
採用
メーカー
フロム工業
スキューズ
ISE(エマソン)
パナソニック
2030年で事業撤退予定のため取り扱いを控えています。
マックス
担当者より
コメント
粉砕能力が高く、比較的硬い生ゴミも処理できるので多くのディスポーザーで採用されています。振動・動作音が大きめですが、機種によってはかなり静かなものもあります。パナソニックディスポーザーに採用されており、ハンマーミルと⽐べて噛み込みが起こりにくいのが利点です。振動、動作⾳も⼩さいです。マックスディスポーザーに採用されている方式で、最⼤の魅⼒は、粉砕部を取外して丸洗いできる点です。
粉砕方式で比較

各ディスポーザー使用有無による生ごみに関する家庭内支出の比較

日本ディスポーザー協会

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