わたしが実践してみているSDGsと持続可能な開発目標
目次
1.精米後の米ぬかパック
我が家では、多古米を玄米で産地購入しています。
最近、精米所が減り、精米所に行くのがめんどくさくなったとこと、精米したてのお米が食べたい欲が出て、1カ月ほど前に精米機を購入しました。
ずぼらな私は、後に使わなくなるだろうと思っていましたが、玄米購入していることもあり現在フル活用中です。
精米したてのお米はおいしい・・・
そして精米後の米ぬかがもったいないと思い米ぬか洗顔から挑戦。
私は肌が弱いので白米のとぎ汁で顔を洗ったときは肌荒れがあったので恐る恐る、少量ずつ・・・
米ぬかでは何ともなく、つるつるに保湿力も高い♪そのままでもいいくらいでしたが、洗顔後は化粧水・乳液をケア。
2日目は量を増やし、3日目はパック・・・
まだ作っていませんが、米ぬかクッキーや料理にも使えるそうで、酵素のような役割をしてくれます。
健康酵素・胃洗浄・胃腸活ブーム
ですので、大注目できそうです。
米ぬかも食材同様、参加するので毎日新しい米ぬかが使えることも一石二鳥です☆

2.室内洗濯物干し
これはリモートで室内にいることが多い方や暖房をつけっぱなしな方におすすめ。
結構顔の水分持ってかれて、カピカピになるんです。
そのまま寝落ちなんてして、加湿器のタンクが無くなっていたら・・・のどの調子までおかしくなってゲホゲホ・・・
そしてなんだか体もぐったりします。やはり外の空気を数分に一度吸いに行ったり、日に当たることも、水を飲むことも大事。
因みに室内干しすると、
加湿器2台フル稼働させているより加湿されます。
(14畳ほどのドア付き室内に暖房1台につき加湿器2台)電気代も節約できます。
でもたまには外に干さないと、室内干しの嫌な臭いとやらで部屋まで臭くなりそうでおススメできるのか微妙ですね。
3.やっぱり楽なディスポーザー
ビニール袋も、三角コーナーも要らないんです!
すごくないですか?ちなみに、そのごみはどこに行くのかというと、下水処理施設に運ばれて、大きなごみと小さなごみに分けられて川や海や土に運ばれていくんですが、
その間にプランクトンや微生物や、海や土の中の生物が育つための肥料になるんです。
洗濯機のお水ってどうなっていると思いますか?
実は洗濯機のお水も同じなんです。
大量の洗剤や柔軟剤が含まれたお水は魚を殺してしまいます。
絡まった髪の毛などは溶けることなく流れていってしまいます。
ゴミを丁寧に分別する方も多いと思いますが、「生ごみ」にはたくさんの栄養や肥料成分が含まれており、乾燥させて再利用したりする方もたくさんいらっしゃいます。
ずぼらな私は庭があっても生ごみを流せるディスポーザー派ですが。
ディスポーザーは、ごみの量を40%減らしてくれます。
ゴミ割合では約40%は生ごみからできています。生ごみには水分が含まれており可燃ごみを、焼却する際に発生する二酸化炭素の量を増加させます。
又、焼却に使うエネルギー量も増やします。これが減らせるだけで家庭で出来るECO活動になります。
家庭でのゴミやプラスチック減らせる上、SDGs活動ができるなんて最高の家電ですよね!

SDGsにおける、持続可能な開発目標とは??
持続可能な開発目標(SDGs:Sustainable Development Goals)とは,2001年に策定されたミレニアム開発目標(MDGs)

の後継として,2015年9月の国連サミットで加盟国の全会一致で採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に記載された,2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。17のゴール・169のターゲットから構成され,地球上の「誰一人取り残さない(leave no one behind)」ことを誓っています。SDGsは発展途上国のみならず,先進国自身が取り組むユニバーサル(普遍的)なものであり,日本としても積極的に取り組んでいます。
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