ディスポーザー 後付け 戸建て。ディスポーザーの新規設置/交換は日本ディスポーザー協会にお任せください
目次
2021/6/28
同マンション内にもう一件購入。
購入時ディスポーザーがないとのことで設置希望
新しく導入を考えている方はこちら

場所 : 大阪府松原市
症状 : リフォーム
新規型番 : YS-7000L
お客様の感想/つけるのはフロム工業YSシリーズ又はエマソンと迷ったとのこと。とにかく破砕性能重視で選んだ。AI機能による自動ストップ機能がお水代の節約になって嬉しい/機能が魅力的/投入できるものが増えて凄い
アフターメンテナンスやご相談なども含め、弊社にお気軽にお問い合わせ下さいませ。
○ 処理できるもの
- 残飯、卵の殻、茶殻など
- 野菜くず、果物くず、魚等の調理屑
- 手羽元などの鳥などの小さな骨
- その他、ほとんどの生ゴミを処理します。
経年劣化の特徴
- 音がうるさくなった
- ディスポーザー設置部分から白い粉が出てきた
- たまにスイッチが入らなくなる
- 粉砕はするが粉砕性能が悪くなった(残留物が残る)
- 水漏れしている
- 設置7年以上経つ
1つでも当てはまったら交換のサインです。
故障する前にメンテナンス・掃除・交換をして下さい。
弊社対応地域
(神奈川、東京、千葉、埼玉、茨木、栃木、山梨、静岡、大阪、京都、兵庫、奈良、福岡、佐賀、大分、熊本、長崎)
戸建てやマンションのディスポーザー取付・交換
撤去・修理に即日〜ご対応致します。
(女性同行可能)又、水栓や給湯器のお見積、お申し込みもお気軽にお申し付け下さい。
フロム製ディスポーザー機能面
⚫︎AI機能搭載で運転時間の短縮(お水の節約)
⚫︎配管の自動洗浄機能
⚫︎破砕性能の向上
⚫︎国内製造台数1位/ディスポーザー専業メーカー

お支払い方法
現金/クレジットカード/キャッシュレス/お振り込み/PayPay (キャンペーン価格は現金又はPayPay)
- ディスポーザーは、家庭用シンクの排水溝に取り付け、生ごみを細かく粉砕して、トイレの汚水と一緒に下水処理施設へと排出してくれる機械です。家電として安価で購入でき、費用対効果も高く、世界的に親しまれています。生ごみを無くし、悪臭、コバエ、ゴキブリなどの家庭内の不衛生に関するお悩みを解決致します。
- 当店は下水道協会認定商品の純正品のみのお取付をしております。海外製品や既製品のお取付は取り付け手数料のみで設置交換対応させていただきます。
- ディスポーザーは、焼却や埋め立てによって行われる行政コストの削減、CO2排出や温暖化抑制、衛生環境の改善から、環境保護に貢献し、持続可能な社会を実現しSDGSに貢献します。よく「脱炭素社会」という言葉を耳にしますが、車だけでなく家庭の可燃ごみに目を向けると様々な問題があります。
- ディスポーザー付きマンションにお住まいの方は交換の際、日本下水道協会の認定品の中から自由に製品を選ぶことができます。
- 戸建てでディスポーザーをご検討(ディスポーザー単独使用)の方は、地域によって、単独設置が認められていない場合がありますのでまずは弊社にお問い合わせください。
- 最新のディスポーザーは配管洗浄機能を搭載したモデルもあり、配管詰まりのリスクも大幅に軽減されています。お手入れ性能も向上しているので、7年以上お使いの方は交換をご検討ください。
- 後継品番がないメーカー
日本ゼスト、TOTO、新明和工業、セコム、セキスイ、パナソニック
※パナソニックは2030年に事業撤退を表明しています。 - 上記メーカーのディスポーザーをお使いでも、別メーカー製品への交換が可能なのでご安心ください。
- 製品認証を取得しているメーカーは
テラル、リクシル、安永エアポンプ、パナソニック、マックス、フロム工業の6社となります。
3.ディスポーザーのメリットとリスク-Disposer Benefits and Risks.
生ゴミを発生都度、その場で処理することができゴミ収集日まで生ゴミを保管しなくとも良く、室内、ゴミ収集所の悪臭やハエ・ゴキブリといった衛生害虫の発生を予防できるメリットがある。また生ゴミの水分含有量は約70%近い為にディスポーザーを利用することによりゴミ全体の排出重量を軽減する事が出来る。また自治体にとっては生ゴミ・燃えるゴミの排出量削減による、ゴミ回収・処分費用の軽減も期待される。設置は、集合住宅ではゴミの排出量軽減による共同のゴミ集積場の簡易化、衛生維持、害虫防止も期待される。また米国は米国通商代表部 (USTR) 外国貿易障壁報告においてディスポーザーの使用は、生ごみ焼却のための焼却炉使用を抑えることによりダイオキシンの排出を減らせるほか、焼却炉ではエネルギー効率が良くないためエネルギーの使用も抑えられる。また、ごみ埋め立て用のスペースを確保しなければならないとの重圧を軽減し、焼却施設の改良に資源を注入する必要性を減少させるなど、日本にとって多くの面で利点をもたらすとしている[2]。
wikipediaより
回答の結果ではディスポーザーを使用しているよりディスポーザー未使用の家庭の方が排水管詰まり等のトラブル発生率が多いことが分かった。これはディスポーザーを使用した方が未使用に対し水道水の流入量が多く生ごみが排水口をすり抜けて排水管に入り込む頻度が減少、ディスポーザー用排水トラップ部位の汚れを粉砕された硬質の生ゴミ(貝殻、卵の殻等)が絡め取る作用があるからだと予想できる。
又、ディスポーザーの後付けに関しては、世界的な規格基準(米国工業規格)を通過したディスポーザーの排水は通常排水(水道水の排水)と同等として認められています。
一戸建てであれば、ディスポーザーの後付けはそれほど難しいことではありませんが、マンションなどの賃貸物件の場合では、後付けできないことがあります。
そのため、最初に後付けするための条件について解説していきます。必要な条件から外れていた場合は、ディスポーザーを設置できませんので、しっかり理解しておきましょう。
ディスポーザーの後付け条件
ディスポーザーを後付けするためには、下記の条件をすべて満たさなくてはいけません。
- 自治体で設置が認められている
- 賃貸物件では規約で設置が認められている
- シンク下にスペースがある
- 専用の排水処理システムがある・又は単体設置ができる
マンションなど賃貸物件ではディスポーザーが元からついていない場合、設置できない可能性が高いため、後付けしないほうがよいでしょう。 ディスポーザーはどこにでも取付けられるものではなく、自治体によっては取付けてはいけない、としているところもあります。
一戸建てでも場所によって設置できないことがありますので、一度自治体に問い合わせてみてください。また、賃貸物件ではディスポーザーが設置する際、管理組合の許可なしに取り付けることはできません。黙って取り付けた結果、ディスポーザーから流れ出た生ごみが下水道管が詰まってしまい、高額な工事費を請求されたケースもあります。
さらに、ディスポーザーを取付けるには、下水の問題だけでなくシンク下に十分なスペースが必要になります。設置場所が確保できないときは、別途収納スペースの工事が発生しますし、キッチンの状態によっては設置できないことがあります。
新しく導入を考えている方はこちら
※粉砕実験結果が見たい方は早送りで再生下さい♪
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